11月11日現在の小田深山の紅葉情報をお知らせします。
小田深山渓谷の紅葉のピークは過ぎ、木に残っている葉は2割ほどになりました。
しかし、遊歩道内は、五色河原から旧深山荘跡地までの間は、色づいている木もまだあり、もう少し楽しめます。
色付きは例年よりも良いので、残っている葉も鮮やかさがあります。
葉っぱが落ちたところでは、落ち葉の広がる森の中の見通しが良くなり、景色を遠くまで見ることができるなど、晩秋～冬ならではの森の姿も楽しめます。
今週末14日（土）15日（日）も、10時頃から小田深山渓谷にて飲食店の出店販売が予定されています。
14日は、道の駅小田の郷せせらぎより出荷者さんのお弁当とお茶、道の駅フレッシュパークからりよりドイツ風ホットドッグとソーセージ、内子町石畳から「寿喜多」さんのお弁当が販売予定。
15日は、八幡浜市からアジア料理「好好食堂Champa」さんによるお弁当と、内子町五十崎より「ぽたり珈琲」さんのコーヒーが販売予定です。
売り切れ次第終了となりますので、ご注意ください。
紅葉の期間中も、日々小田深山渓谷の姿は変わってゆき、季節の移ろいを感じます。
晩秋の空気の澄んだ青空とともに、最後の紅葉をお楽しみください。
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